診療情報管理士




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診療情報管理士は、知名度としては低いですが、
医療業界、病院では、特に注目されている資格であります。



事務系の職員に職務命令で取らせたり、
推奨したりしているほどです。



何をする職種かというと、病院の経営や医学の研究に、
役立てるための、



・カルテ管理
・各種統計業務
・コーディング



などを行います。



具体的には、医療情報として使えるようにするための、
カルテの点検や、必要なときに必要な情報を、
取り出せるようにしておくための管理、
病院の強み、弱みを知り、数値で知るために、
必要データの加工を行います。



コーディングとは、病名を世界の共通語、”ICD10” という、
国際疾病分類に従って、コード付をする作業です。



受験資格は、日本病院会が指定する養成校を卒業した者、
または、卒業見込みの者、あるいは、日本病院会の、
通信講座を受講し修了した者、となっています。



日本病院会の通信講座は、基礎課程1年、
専門課程1年の計2年を要します。



医師や看護師など医療職が、この資格取得のために、
通信講座を受講する場合は、基礎課程が免除され、
専門課程1年のみの、履修年限となっています。



試験は年1回、2月です。



試験範囲は、医学知識、専門知識、コーディングの、3分野です。



医学知識は、かなり広範囲となっており、
覚えるのもかなり大変です。



実は、先に述べた、病名を世界の共通語に直す、
コーディングをするためには、医学知識が必要になるからです。



例えば、糖尿病であっても、インスリンを必要とする人と、
そうでない人では、コードが変わります。



そのため、事務系職種の試験であっても、
かなり細かなところまで、医学知識を求められます。



専門は、医療関連法規や医療情報、医療統計、診療情報管理論です。
年1回2月に行われます。合格率は45%くらいです。






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