介護職員初任者研修




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『介護職員初任者研修』というと、
既に介護関係の仕事をしている人が、
スキルアップのために受けなければならない、
授業のように聞こえますが、実はこれ、立派な資格名なのです。



正式には、『介護職員初任者研修修了者』という呼び方をします。



平成25年から、これまで「ホームヘルパー2級」
と、呼んでいたものが、この資格に変わりました。



話をかなり昔にさかのぼると、



労働省が作った介護系資格が「ホームヘルパー」、
厚生省が作った介護系資格が「介護福祉士」です。



2000年に労働省と厚生省が統合され、厚生労働省になります。



そのことで、同じ省から認定する介護系資格が2つになったこと、
介護福祉士も看護師が専門看護師・認定看護師と、
エキスパートの資格の区別をしたように上の資格を作り、
認定していこうという考え、この2点から改正され、
『介護職員初任者研修』となったのです。



この資格の場合は、ニチイや三幸学園などで行っている、
養成講座を受講し、所定の単位を履修、修了試験を受け、
合格すれば資格が得られます。



修了試験は、国家試験のように、特別な会場に集まって、
行うのではなく、養成講座単位で行います。



原則として、全講義に出席していれば、
問題なくもらえるものです。



履修期間は開講している講座によって差はありますが、
1か月半から3か月で修了となるケースが多いようです。



福祉の仕事で働きたいという人はもちろんのこと、
いつか家族の介護をする可能性のある人にとっては、
一般教養的に知っておくべき内容の多いものだと思います。



そういう意味で、いくつになっても、
チャレンジする価値はあると思います。






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