医療情報技師検定試験




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近年、医療機関では電子カルテが導入されるようになりました。



また、電子カルテに限らず、病院内で医療情報システムという形で、
各部門がコンピュータでつながってます。



この状況を受けて誕生したのが、医療情報技師検定試験で、
年1回8月に行われます。



試験内容は、情報処理・医療情報システム・医学医療の3分野からなり、
全てマークシート式です。



情報処理は、クロック周波数や2進数、8進数、16進数などの問題、
暗号化技術の問題です。



レベル的には、ITパスポートや基本情報の、
情報処理系資格が近いでしょうか。



医療情報システムは、情報処理の関連事項に加え、
医療情報の特性やシステム導入、トラブル対応といった、
実務よりの問題が出題されます。





実際にユーザーとしてシステムを見てきているので、強いと思います。



ベンダと呼ばれる、いわゆる医療機関にシステムを提供する側の人も、
この分野は得意とするところだと思います。



資格取得を目指す学生さんの場合、
その学生さんの学習背景(工学系なのか医療系なのか)にもよりますが、
医療情報システムが一番取りにくい分野です。



医学医療は、解剖生理学や検査といった医学知識を問うものです。



各分野65%以上で合格です。
配点は明らかになっていません。



科目保留制度があり、合格基準に達した科目については、
3年間有効のため、極端な話、毎年1科目ずつ合格して、
3年かけて完全合格を狙う方法もあります。



今後注目されていく資格になるでしょう。






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